谷フユヒコ 　オフィシャルサイト

Last updated on February 25，2024


2023年12月23日　吉祥寺シルバーエレファントにて

●JPRG RECORDSから，谷フユヒコのソロアルバムが，2019年7月10日に発売！！

JPRG RECORDS（JPRG-006） 1650円（税込）

ミュージシャンにならずに心理学者として神戸大学の教員になって，生活上は大正解だったと思うものの，
ミュージシャンとしての才能は恐ろしく高く，KENSOの清水義央（歯科医）や
Mr.Siriusの宮武和広（心斎橋の老舗の傘屋）と全く同等なので，
日本の音楽界にとっては大きな損失だったかもしれない。
難波弘之（Sense Of Wonder／山下達郎バンド／東京音楽大学教授）


プログレの師である難波弘之先生と
（2019年4月19日　神戸チキンジョージにて）


東京音楽大学教授　難波弘之先生と
（2023年5月12日　神戸チキンジョージにて）


ギターの師匠　JET FINGER 横関敦さんとともに
（2023年5月21日　堺東Goithにて）


ギターの師匠　JET FINGER 横関敦さんとともに
（2024年2月24日　心斎橋 Music Bar CODAにて）


難波弘之先生のFacebookでの私とCDに関するコメントは，こちらから。

谷フユヒコが，プロ・ミュージシャンを目指して活動していた頃に，数々のコンテストやオーディションで認められた
過去の曲をリマスタリングして収録した「Fuyuhiko Early Works “1987-1990”」のCDが2019年7月10日に発売！！
このCDは，発売から非常に評判が高く，ユーロ・ロック・プレスでは，
「特選盤」（これに選ばれるのは，ごく小数で，クオリティの高い盤のみに限られます）としてレビューされました！！
また，naoさんのブログの2020年7月29日の記事，および，インスト・プログレさんのブログの2020年6月20日の記事で，
このCDが絶賛されています！！


2022年11月1日現在のところ，ワールド・ディスクなど，ほとんどすべてのネットショップでお買い求めになれますが，
Amazon（プライム会員のみ），MusicTermなどでは，送料無料でお買い求めできます！！
もうすぐ在庫はなくなりますので，お買い求めはお早めに。
吉祥寺シルバーエレファントでは，限定で売っていましたが，
2021年4月29日のProgTokyoのBeing & Timeのライブ時に売れたので，もうありません。
ちなみに，ProgTokyoでも，2023年12月23日のライブでも，Being & Timeで，このCDから2曲を演奏しました。
なお，ネット配信では，「谷フユヒコ」あるいは「フユヒコ」で検索してみて下さい。
ほとんどすべての配信サイトで聴けます。
ネット配信では，Amazonのストリーミング（推奨。アプリ無しで聴くことをおすすめ。配信では圧倒的に音が良いです），
Spotify，Apple Musicなど，ほとんどすべてのサブスクで聴けます。
なお，配信よりもCDの方が音質がずっと良いので，気に入った方は，CDをお買い求め下さい。




＜谷フユヒコ　プロフィール＞

出身地：群馬県
出身高校：群馬県立前橋高等学校
出身大学：中央大学文学部哲学科心理学専攻
出身大学院：群馬大学大学院教育学研究科学校教育専攻修士課程，新潟大学大学院現代社会文化研究科日本社会文化論専攻博士課程
職業：神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。文学博士（心理学）。

【JPRG RECORDSのこちらもご覧下さい。】

13歳の頃から，ギターを始める。前橋高校在学中の18歳の頃には，楽器店会場で行われたギタークリニックにて，和田アキラ氏とかけ合いでギターソロのアドリブ演奏をする。
中央大学文学部在学中は，「ジェット・フィンガー」という異名を持つ日本一の速弾きギタリストである横関敦氏に師事する。
このCDに収録されている「Strange Notes」で，1988年の「ローランド・ニューエイジミュージック・コンテスト」， また，「Freddy」で，1990年の「ヤマハ・ワンマンバンド・カーニバル」において，全国大会出場を果たす。特に，前者では渋谷公会堂のステージを一人で踏む。
また，1989年には，「Strange Notes」のデモテープを送り，難波弘之氏のバンドである「Sense Of Wonder」のベーシストのオーディションにおいて，最終選考の4人にまで残る。
さらに，1990年には，このCDに収録されている曲のデモテープを送り，B'z，小室哲也，BOOWYなど，多くのロック・ミュージシャンを手がけたプロダクションである「ビーイング」のオーディションで優秀者として選ばれ，プロデューサーになることを強く勧められる。
しかし，音楽業界の商業主義に基づく論理と，自分自身の音楽に対するポリシーとの間にギャップを感じ，次第に音楽自体に興味を失ってゆく。
一方で，なぜか学問への関心が高まり，音楽の道をあきらめ，学問の道を歩むことになる。

10年ほどの時を経て，学者として地位を得るが，再び音楽に目覚める。
そして，2003年より，友人だった塚越と“Being & Time”として，本格的に音楽活動を再開する。
しかし，塚越が2020年1月20日をもって脱退し，ベーシストが昔からの友人であるすわべみのるに代わり，現在，QuaserのRickyを迎えている。

◇Favorite Guitarists◇　Allan Holdsworth，Jeff Beck，横関敦，和田アキラ，Bill Connors，Greg Howe，Eric Johnson，John McLaughlin

◇Guitar◇　Valley Arts S7，Ibanez AH-10，Ibanez AH-10 Custom Model（“ITALY'86” Model），Brian May Guitars Red Special，Fender Bronco，Fender U.S.Cyclone
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